マハラシュトラ州南西にある海岸 レブダンダビーチ で年越し!
ムンバイから南に120km下った場所にある人里離れたきれいなビーチ。こちらで12月31日にテントと食事などを提供し、きれいなビーチで踊りながら年越ができるサービスが提供されていて、それに参加してきました!また途中でアーリーバーグビーチとコラバ城、地元のシーフードレストランにも行ってきました!
場所と行き方
今回のルート
ムンバイ (スタート!)
→アーリーバーグビーチ
→コラバ城
→シーフードレストラン(Sanman restaurant)
→レブダンダビーチ(年越し)
Mumbaiから車で約4時間 それ以外での交通手段はありません。また道もデコボコで複雑なので地元のインド人に案内してもらわないとなかなかたどり着くのが難しい場所でした。
費用:3500Rs<移動は含まず>
アーリーバーグにあるレブダンダビーチに行ってきました!
ムンバイからアーリーバーグへ
[舗装されていない道路]
いくつもの分岐を迷わずにムンバイから南西に進むと徐々に舗装されていない昔ながらのインド人が住んでいる田舎道にたどり着いた。とにかく道が悪くデコボコしていたので車の底をなんども擦っていました。。。「ゴリっと嫌な音がして目が覚める笑」
今回はインド人の友人5人と一緒のドライブで、車を出してくれたのですがゴリゴリ擦るのはしょうがないとのこと。自分の車でインドの田舎への旅は難しい。
アーリーバーグビーチとコラバ城
場所はこちら
まずは、ムンバイから南西に4時間車を走らせてアーリーバーグビーチに到着しました。
[アーリーバーグビーチの入り口]
割と有名なビーチらしくかなりの人であふれてました。レブダンダビーチはここから車で30分くらいのところで、インド人でも知っている人は少ないが、アーリーバーグというとピンと来る人が多い。
[アーリーバーグビーチ]
[馬が!この時はそんなもんかと思っていたのですが後でなぜいたのかがわかります]
[めっちゃインド人 込み合ってる]
このアーリーバーグビーチはとても暑く、日本でいうと湘南のようで水はあまりきれいではありません。見ての通り水着で泳いでいる人はすくなく、足まで浸かって涼んでいる人が大半ですね。
[海の中で交渉して、ボートに乗り込む]
コラバ城に行くことになっていたけど、まさかボートに乗っていくとは思わなかったね。笑でも面白そうなのでさっそく船に乗り込む。それにしても暑い。。。
[屋根付きのボートに乗り込み 近くのコラバ城へ]
屋根付きで正解笑。サンダルでくればよかったと後悔。足が濡れてて気持ち悪い。乗り心地は悪くないが、近くに船が通ると波が立って大きく揺れるので気持ち悪くなる。乗ってたのはほんの5分くらい。そして島にはコラバ城の跡がある。
コラバ城の跡
[コラバ城入り口]
コラバ城は、アーリーバーグビーチから船で5分行った離れ小島にある城で、海から攻めてくる敵を撃退するために作られた城みたい。でもすぐに孤立して全滅しそうだけど。。。
[めっちゃインド人に珍しがられる]
[チケットカウンターでチケットを購入]
[細い道を歩きながら島中央へ、とにかく日差しが暑い]
[ヒンズー教の寺院 猿の神様 ハヌマーンの化身が祀られているとのこと]
[城壁からの写真]
[コラバ城内部]
コラバ城はほぼ城壁しか残っておらず、ひっそりとヒンズー寺院が一つたっているような小さな島だった。
[城壁には結構危ないところもある。。。]
[島からビーチへ 馬で渡る]
[フェラーリのTシャツで馬車を引く御者]
[歩いても渡れるくらい浅瀬になっている]
[馬車の馬にお礼を言っておきました]
昼食 有名なシーフードレストラン(Sanman restaurant)
お店のご紹介HPはこちらから
Google の口コミ (点数4.1)
[午後1時半にお店に着いた時にはかなりの混雑ぶり]
このSanman restaurantは地元でも有名なシーフードレストランで多くの人でにぎわっていた。結局食事にありつけたのは1時間半後。。。。。
[キングフィッシュ定食 新鮮でとても美味 意外におなかいっぱいになった]
[お店の中はめっちゃ込み合ってました。食べ終わったら速攻お皿を下げられ出ていけムード]
地元のローカルなお店で、結構おいしかったので、機会があればぜひチャレンジしてみてください!!
レブダンダビーチで年越し!
[なにもない道をひたすら海側へと進んでいく]
[到着場所 結構迷った]
[インドあるある 名前が全然違う笑]
[個別のテントなんですが、一人一つじゃなく、7人で2つのテント]
[受付をすませる]
[インドあるある そのうち消えるスタンプ]
結構、インドのイベントではよくあるスタンプ。今日一日くらいでは読めなくなることはあっても消えることはないので、、、という発想。でも一度も確認はなかったけどね。
[なかなか雰囲気のあるビーチ!]
でもちょいちょいゴミが放置されているんだよね。綺麗なビーチだけに非常にもったいない。
[インドあるある 許可とかなくドローンが上から撮影 結構うるさい!]
日本だったら絶対ありえない光景。許可なくブーーーーーーンと上空から写真撮られてた。もちろんその後もなにも言ってこない。
[2017年最後の太陽が沈みかけている]
本日のハイライト 2017年12月31日 最後の夕日がアラビア海に沈む瞬間。たくさんのカップルが浜辺でハグしたり、踊ったり、静かに夕日を見ていたりととても良い雰囲気。この光景は世界共通だと思う。
[日が沈むとクラブにいるような重低音とライトが始まる]
[インド人はみんな踊りが好きでとても楽しんでる]
[22時半に夕食が提供される これもインドあるある]
[実は日が沈むと寒くて焚火の周りに人が集まっていた]
[年越カウントダウンをした後、受付にあった人形を燃やして盛り上がる]
[そしてランタンと花火が打ち上げられる]
これで夜のイベントは終了。このあと重低音の音楽が繰り返し2時近くまで流れていた。。
[2018年 初日の出]
[夜遅かったせいか 静かな朝だった]
[ビーチもひっそり]
[朝ごはん インドローカル料理 プーハ もっちりしてとても美味しい]
年末イベント、終了! インドのとても印象深い年末年始でした。
写真ギャラリー
-
- [朝ごはん インドローカル料理 プーハ もっちりしてとても美味しい]
-
- [ビーチもひっそり]
-
- [夜遅かったせいか 静かな朝だった]
-
- [2018年 初日の出]
-
- [そしてランタンと花火が打ち上げられる]
-
- [年越カウントダウンをした後、受付にあった人形を燃やして盛り上がる]
-
- [実はひがしずむと結構寒くて焚火の周りに人が集まっていた]
-
- [22時半に夕食が提供される これもインドあるある]
-
- [インド人はみんな踊りが好きでとても楽しんでる]
-
- [日が沈むとクラブにいるような重低音とライトが始まる]
-
- [ビーチに書いてあったラブラブ書き お幸せに!]
-
- [2017年最後の太陽が沈みかけている]
-
- [インドあるある 許可とかなくドローンが上から撮影 結構うるさい!]
-
- [なかなか雰囲気のあるビーチ!]
-
- [インドあるある そのうち消えるスタンプ]
-
- [受付をすませる]
-
- [個別のテントなんですが、一人一つじゃなく、7人で2つのテント]
-
- [インドあるある 名前が全然違う笑]
-
- [到着場所 結構迷ったgooglemapでも手こずるレベル]
-
- [なにもない道をひたすら海側へと進んでいく]
-
- [お店の中はめっちゃ込み合ってました。食べ終わったら速攻お皿を下げられ出ていけムード]
-
- [キングフィッシュ定食 新鮮でとても美味 意外におなかいっぱいになった]
-
- [午後1時半にお店に着いた時にはかなりの混雑ぶり]
-
- [馬車の馬にお礼を言っておきました]
-
- [歩いても渡れるくらい浅瀬になっている]
-
- [フェラーリのTシャツで馬車を引く御者]
-
- [島からビーチへ 馬で渡る]
-
- [城壁には結構危ないところもある。。。]
-
- [コラバ城内部]
-
- [城壁からの写真]
-
- [ヒンズー教の寺院 猿の神様 ハヌマーンの化身が祀られているとのこと]
-
- [細い道を歩きながら島中央へ、とにかく日差しが暑い]
-
- [チケットカウンターでチケットを購入]
-
- [めっちゃインド人に珍しがられる]
-
- [コラバ城入り口]
-
- [屋根付きのボートに乗り込み 近くのコラバ城へ]
-
- [海の中で交渉して、ボートに乗り込む]
-
- [めっちゃインド人 込み合ってる]
-
- [馬が!この時はそんなもんかと思っていたのですが後でなぜいたのかがわかります]
-
- [アーリーバーグビーチ]
-
- [アーリーバーグビーチの入り口]
-
- [舗装されていない道路]
-
- [2017年最後の夕日]